2008年01月08日

新年のご挨拶/GMの新ソーシャルサイトGMnext

あけましておめでとうございます。

・・・って久しぶりのエントリです。

2008年は私も而立の歳を迎えるということで
ブログもちゃんと更新しようと意気込んでいたのですが
新年早々風邪をこじらせてしまい最初からけつまづきました。
(まだ鼻声です)

今年は最低週一回更新することを目標に頑張ります。
どうぞよろしくおねがいします。

ところで、GMが最近GMnextというソーシャルサイトをスタートさせました。

■GMnext
GMnext.jpg

プレスリリースにもあるとおり、動画、ブログ、ポッドキャスト、
ソーシャルブックマークなどを活用して、消費者と対話することを
主眼とした作りになっています。

日本ではプロダクトやサービスのマーケティングコミュニケーションにおける
ソーシャルメディアの活用が主で、コーポレートコミュニケーション領域では
これからという印象がありますが、DellのIDEA StormやGMのGMnextのように
今後こうしたサイトが日本でも増えるかもしれませんね。


P.S.
ところで、幸運なことに、medialogicのタカヒロさん主催の
広告系ブロガー新年会に応募したら当選しました。

私は正確には広告系ではなく、PR系ブロガーですが(笑)
当日は様々な方と見識を深めさせていただければと思います。
よろしくお願いします。
posted by Yahnny at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

自分の顔写真を“シンプソンズ”風にしてくれるサイト「Simpsonize Me」

会社の同僚から教えてもらったサイトで
久々に面白いのを発見しました。

Simpsonize Me
simpson


BURGER KINGとSimpsonsの映画版「the Simpsons MOVIE」の
共同キャンペーンのようです。

自分の写真をアップロード(Simpsonize)すると、
例のシンプソンズ風のイラストに自動的に変換されます。

私もやってみました(うーん、あんまり似てないかも)
yaji.png
「自動的」とはいっても、実際には写真をアップロードした後に
自分で細かくカスタマイズしなくちゃいけないのですが、
それはそれで楽しかったりします。

暇つぶしにどうぞ♪
posted by Yahnny at 18:57| Comment(2) | TrackBack(1) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

企業ホームページ2.0?

久々のエントリです。
雑誌PENの7/15号で「ウェブクリエイター」の特集をやってますね。
これまでウェブとか取り上げるような雑誌じゃなかった(気がする)ので
いよいよ、そういう時代になったのだなーと思った次第です。

ウェブといえば、最近面白い企業ホームページを発見しました。

■Red Interactive Agency

ホームページ制作とネットマーケティングを専門にしている
会社のようですが、サイトに入ると仮想のキャラクターが現れて、
他のユーザーとチャットできたり、空飛べたりして、いわゆる
「企業ホームページ」の概念を超えてます。
redinteractive.JPG


ちなみにこのサイト、FWA(Favourite Website Awards)という
先進的・革新的なウェブサイトに与えられる賞を受賞しているのですが
FWAのサイトに掲載されている他のサイトもまたスゴイ。

■FWA


日本からの受賞サイトはあるのかな?と思ったら
最近受賞したサイトを見つけました。

■村上デザイン事務所

ホームページデザインも随分と進化しているんですねえ。
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2007年06月14日

米McDonaldがMom向けインフルサーマーケティングを開始

もう一つAdAgeの記事を紹介。

子供を持つ母親にとって、とかく「体に悪い」「ジャンクフード」
というイメージがついて回るMcDonaldは、いわば“母親の敵”なわけですが
母親(Mom)ブロガーを取り込むインフルエンサーマーケティングを
米McDonaldが始めています。

その取り組みとは、"Mom's Quality Correspondents"というキャンペーンで
影響力のある「母親ブロガー」にMcDonaldの農場や牧場をレポートしてもらい
新鮮で体に良い食材が使われていることを理解してもらうというもの。

Mom's Quality Correspondents(既に募集は終了)
1-McDonalds-061107.jpg

母親レポーター候補者は、母親向けSNSやブログのなかから
影響力のあると思われる母親ブロガーをMcDonaldがリクルートし、
その中から最終的に選ばれるそうです。

選定された母親レポーターは2〜3日で最大3箇所の
農場を巡るフィールドトリップへ参加でき、さらに渡航費が
支給されるとのこと。

ソース:McDonald's Recruits Mom to Be Ultimate Influencer
posted by Yahnny at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カスタマーサービスの未来形?Dellの「IdeaStorm」

今回は、前回のエントリ「ソーシャルメディアマーケティング失敗事例」
引用したiMedia Connectionの記事でも紹介されていたDellの話。

Dellは2005年に、アメリカの有名ブロガーJeff Jarvisが、Dellのカスタマーサービスの
対応の悪さを何度と無く自身のブログに書き込んだ結果、著しく評判を落とした
という失敗がありますが(その後、Dell会長のMichael Dell自ら謝罪)、これに教訓を得て、
DellはIdeaStormというコミュニティサイトを立ち上げました。

このコミュニティサイトは、コミュニティ参加者が考えている「Dellが次にするべきこと」に
Dellが耳を傾けるためのサイトで、Dellに対して何かアイデアを投稿したり、自分が
すばらしいと思うアイデアに投票・コメントすることができます。

6月11日のAdAgeの記事
によれば、IdeaStormでは、今や5,500件以上に渡るDellへの提案、
24,000件に及ぶコメントがつくほどになり、実際にそこから21件が採用されるに
至ったそうです。

AdAgeでは、この取り組みを「カスタマーサービスの未来形」として
詳しく取り上げています。

Dell Quells Critics With Web 2.0 Tack (AdAge)
- Social Media Has Turned Customer Service Inside-out for All to See -


これまでカスタマサービスといえば、企業 対 消費者の1対1の関係でしたが
今後は これらが全てWeb上に公開され1 対 n の関係になることにより、
カスタマーサービス機能自体もソーシャルメディアとしての役割に近づくのではないか
とのこと。

つまり、消費者に対して良い対応をすればブランド価値は高まるし
悪ければそれは著しく下がります。

もちろん、このような流れは今に始まった話ではなく、
東芝のカスタマーサポート事件など、顧客への対応が悪い企業が
ネット上で叩かれるという話はあったわけですが、IdeaStormが異なるのは
自社のサイト上で消費者の苦情や要望を全て公開し、サービスの改善に
繋げていくことにより、企業イメージを「マイナス」⇒「ゼロ」だけでなく
「ゼロ」⇒「プラス」へと発展させている点が違います。

類似の事例で、「ソーシャルコマース」という概念で紹介されていて
面白かったのが、米デルタ航空の事例。

顧客満足度が著しく低い米航空業界にあって、デルタ航空は
Change.Delta.comというサイトを立ち上げました。
このサイトでは、例えば「シーツをもっと大きくしてほしい」という
顧客からの提案・要望を受け付けたり、顧客が望むサービスや特典を
投票形式で受け付ける、という取り組みをしているそうです。


普通の大企業においては、なかなかここまでやるのは
ハードルが高いだろうなと思いますが、消費者・企業双方にとって
メリットがありますし、今後日本でもこういう事例が増えると良いなと
思った次第です。
posted by Yahnny at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

失敗事例に学ぶソーシャルメディアマーケティング

人気PRブロガーであるBL Ochman女史が、
Wal-Mart、Sony、Dellなど米国ソーシャルメディアマーケティングの
有名な失敗事例をまとめていたのでご紹介

What Kills a Social Media Campaign (iMedia Connection)
070604_473x262.jpg


ちなみに、Wal-MartやSonyの事例は日本でも有名ですが、
Fordの事例は知らなかったです。


・・・Fordでは「Bold Moves」というマルチメディアキャンペーンを展開し、
「いまFordで起きていること」をテーマに30のビデオエピソードを紹介。

最終的に消費者をサイト内のコミュニティーに参加させ、巻き込むことで
Fordの取り組みを理解させることが目的だったのですが、
結果はというと・・・

And they did… in a big company, old media, ad-agency's-idea-of-social-media-marketing sort of way. What they produced, in 30 episodes, is an advertorial with little or no solution to Ford's dismal problems. The response? A great big yawn from blogs and mainstream media alike.

彼らがやったことというのは、大企業的で、オールドメディア的、広告代理店の
思いつく(一方的)マーケティング手法である。
30のエピソードで彼らが創り上げた作品は、Fordのネガティブな問題に言及しない、
あるいは解決策を提供しない、単なる編集広告(アドバトリアル)にすぎなかった。
その結果、ブログやメインストリームメディアから大反発を招いた。

ということで、消費者に対する誠実さを欠いていたことが
最大にして直接の失敗原因だったようです。


成功事例としては、宅配 DVD レンタルサービス会社 Netflixによる
『Netflix Prize』キャンペーンや、レゴブロックとコンピュータを使って
ロボット工作とプログラミングを体験する学習教材Lego Mindstorms による
消費者参加型コミュニティー「NXT LOG」
など。

【参考】Netflix、映画推薦システムの向上者に賞金100万ドル(japan.internet.com)


【参考】レゴ マインドストーム公式サイト(日本版)

紹介されている事例はいずれも有名なものばかりで
真新しさは無いですが、コンパクトにまとめられていて読みやすく、
サラッと米国ソーシャルメディアのトレンドを知るには参考になります。
posted by Yahnny at 00:30| Comment(1) | TrackBack(0) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

「経済広報」掲載記事がアップされました

先日ご紹介した「経済広報」の執筆記事ですが
PDFがアップされたようです。

経済広報【2007. 5月号】No.333


ご興味ある方はどうぞ♪
posted by Yahnny at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミニブログ「Twitter」模倣サイトが中国で増殖中

国営の遊園地が、ミッキーマウスやドラえもんそっくりなキャラクターを
堂々と使用するなど模倣がお家芸の中国ですが、ネットの世界でも
同じようです。

China Web2.0 Reviewによれば、このところ
Twitter の模倣サイトが中国で急速に増えているとのこと。

Popwuが最初にTwitter的なサービスを開始したのを皮切りに、
最近では以下のようなサイトが登場したそうです。

Jiwai.de
jiwai_logo.gif

Fanfou
fanfou_logo.png

Atnote
atnote_logo.png

Jiwai.de と Fanfouに至っては、ユーザーインターフェースまで
Twitterと全く同じ。.他のサイトも似たようなものです。


China Web2.0 Reviewでは
Will they become successful in local market as Twitter is globally? It is not easy, because the key success factor of Twitter is not its features but how it attract enough users to generate network effects, but most of early adopters may have been users of Twitter. Anyway, bridging language gap will provide opportunities for them, which one can successfully inspire viral marketing would be critical.
とし、「Twitterの成功要因は機能自体ではなく、ネットワーク外部性によるものであり、
中国の先進的ネットユーザー層は既にTwitterユーザーで他にスイッチしないだろうから
成功は難しいだろう」と見ています。


ソース:Jiwai.de and Fanfou: Twins of Twitter in China(China Web2.0 Review)
posted by Yahnny at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

宣伝、広報、メディアに携わる人のためのデジタルマガジンPatioTalk

このところ多忙につきブログが全く更新できていないわけですが、
この度、宣伝、広報、メディアに携わる人のためのデジタルマガジン
PatioTalk にて、Yahnnys.comの記事を提供させていただくことに
なりました。
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PatioTalk は、マーケティング、広告、そしてブランディングに関する最新情報を、企業戦略やメディア、広告業などに携わる専門家の方を対象にお届けするウェブメディアです。PatioTalk に掲載される情報は、プロのエディターが国内外のメディアをウォッチ、リサーチして集めて執筆、またはそれを翻訳したものです。時には、 PatioTalk が独占的に発表する最新情報もあります。
日本で海外のPR・マーケティング関連の情報が得られる
数少ないウェブサイトとしてオススメです。

ご興味ある方は是非ご覧になってみてください。

>>宣伝、広報、メディアに携わる人のためのデジタルマガジンPatioTalk
posted by Yahnny at 02:35| Comment(0) | TrackBack(1) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

野村ノート

最近、楽天・野村監督の「野村ノート」を読んだのですが
これが非常に良かった。

野村ノート

初版は2005年10月と、2年近く前なのですが
雑誌「Think!」の最新号特集「キャリアアップ勉強法」で
(某セミナーに参加したら定期購読の特典が付いてきた)
お勧め書籍として挙げられていたので
気になって買って読んだ次第。

最初、野村監督の半生と彼の野球理論を
綴った本だと思ってたのですが、実際は
組織論・マネジメント論が中心です。
目次
1章 意識改革で組織は変わる
2章 管理、指導は経験がベースとなる
3章 指揮官の最初の仕事は戦力分析にある
4章 才能は学から生まれる
5章 中心なき組織は機能しない
6章 組織はリーダーの力量以上には伸びない
7章 指揮官の重要な仕事は人づくりである
8章 人間学のない者に指導者の資格なし
終章
彼は冒頭でインドのヒンズー教の教えから
下記のような言葉を引用しています。

心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる

彼が考えるマネジメントの本質とはまさにこのことで、
個々の選手・チームが常に安定した成績を残し、
「強い」組織を作るためには、表面的なテクニック論ではなく、
物事の考え方や意識、日々の生活習慣・態度に至るまで
「原理原則」を選手に意識付け・徹底させることが
重要だと説いています。

そして、
ヤクルト・阪神という(監督就任時)弱小チームにおいて、
彼が如何にして選手の意識改革を行ったのか、具体的な
エピソードを交えながら詳しく描かれています。

テレビでのインタビューなどを見ていると
ひねくれたオジサンみたいな印象を受けますが
ちょっと見方が変わりました。

野村監督が、これからどのようにして
楽天を強い組織に育てるのか。。楽しみです。
posted by Yahnny at 23:04| Comment(0) | TrackBack(2) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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