2004年09月13日

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

「内側から見た富士通「成果主義」の崩壊」という本がベストセラーになっているらしいですね。

Amazonのレビューを見ていたら、とても読みたくなってきた。少なくとも富士通の業績が落ち込んでいるのは紛れもない事実であり、実際その内情がどうなっているのか、非常に興味がある。

俺は大企業で働いたことがないし別に興味も無いんだけど、いわゆる「大企業病」っていうのはどんなもんなのか、詳しく知りたいね。

ベンチャーで働いている人からすれば、成果主義なんて当然なわけだけど、大企業で終身雇用・生涯安泰と思って働いていた達にとっては、成果主義なんておよそ考えてもみなかっただろうし、そんな容易に適応できるもんではないよね。


と思ったら、こんなページも見つけました。

■楽しい職場みんなのF2


富士通の社員は可哀想だよなぁとは思うけど、どの会社だって、いつ何時こうなるとは限らないわけで、笑って見られませんね。
posted by Yahnny at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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