もうすぐFall Semesterも始まるので、マーケティング・PR関連の書籍を再び読み始めました。つーか、その後の帰国後の就職活動のこともちょっと気になるところです。これまでと同じインターネットベンチャーでマーケティングの仕事を続けるのか、それとも最近興味を持っているPR・ブランディングの仕事に幅を広げるのか、多いに悩むところです。インターネットマーケティングの仕事も面白かったけど、今ひとつ自分の専門分野、と呼べるものが無いんだよなぁ。PR・ブランディングの仕事は前職でちょこっと齧った程度で、殆ど未経験と言って良い分野。キャリアチェンジするとしたら、おそらくこれが最後になるでしょう。そういう意味でも、慎重に考えたいところ。そんなわけで、仕事に限らずプライベートも含めて、今後の人生計画を練ったりしてます。いずれにせよ、30歳までに自分の専門を固めて、35歳までには自分の会社を起したいと思っているので、最終的な目的地は一つなんだけど、そこにたどり着くまでに、どういうルートを辿るか、というのが問題です。
あ、ちなみに友達から贈ってもらった本
「一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法」(熊谷正寿著)はそんな人生設計を考える上で、とても役に立っています。
タイトルはちょっとベタですけど、要は自分がやりたいこと・目標を達成するためには具体的に手帳に書き出し、それを常に持ち歩きイメージし続けることが大事、ということです。根本的な考え方は神田昌典の
「非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣」、スケジューリングの方法に関してはスティーブン・R. コヴィーの
「7つの習慣」と似ているけど、著書が実際のITベンチャーの社長として成功しているところに説得力がある。
posted by Yahnny at 13:59|
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