Podcasting のバリューチェーンとは9つに分かれ、
以下のように分類されるとのこと。
1)コンテンツ(Contents)
2)広告(Advertising)
3)製作(Production)
4)公開(Publishing)
5)ホスティング(Hosting/Bandwidth)
6)告知(Promotion)
7)検索(Searching)
8)購読(Catching)
9)視聴(Listening)
各バリューチェーン毎の現状分析と課題など
が詳しく書かれています。
まだ詳しく読んでいないのですが、
1)コンテンツの分析では
現状ではアダルトコンテンツが一番人気だそうです。
今度インターンに参加したいと考えています。先日セミナーがありました。いろいろな企業がインターン受入れをしていたのですが、私が一番興味を持ったのがPR会社でした。私はPR業界自体まったく知りませんでした。そんな感じで悩んでいた中、この記事を見かけたので書き込んでみました。この業界が今どんな状態にあるのか?仕事内容どんなことがあるのか?など聞かせて頂いたら幸いです。
興味深いレポートですね。考え方のベースはAIDMAなのでしょうね。
気になったのが3点。たんなるひとりごとですが。
@アダルトコンテンツがトップ
これは、結果としては当然なのですが、ポッドキャスティングという媒体(?)の中で、どんなアダルトコンテンツが流されるのだろう?これは音声ではなく映像?
A結局PC上で聞いている人が多い
レポートの一番最後のページに書いてありますが、ポッドキャスティングという名前ながら、PC上で聞いている人が多いという事実。ふと大昔に使っていたWWWCというソフトを思い出しました。
B日米の違い
レポートからは離れるけど、日米の市場と使用環境の違いってポッドキャスティングビジネスにどう影響するのだろうね?例えば、日本では高機能の携帯電話が普及しているけど、アメリカはそうじゃない。また、この手の携帯デバイスは日本では明らかに通勤通学電車の中で使用する人が多い一方で、アメリカではスポーツ中に使う人が多い気がする。僕が言いたいのは、日本の方がポッドキャスティングがより普及する下地があるんじゃないかなということ。