毎年PR業界の平均サラリー・ボーナスに関するレポート
「The Official PR Salary & Bonus Report」を発表しているのですが、
2007年度のレポートが先日発表されてました。
日米で比較すると、米国のPR会社のサラリーは、日本の国内系PR会社よりかなり高く、
外資系PR会社と同等あるいは若干高いくらいでしょうか。
プレスリリースによれば、
Corporate Communications(インハウスの広報担当者)のサラリーは
ドットコムブームのときを除いて、PR会社より高く、その差は
年々拡大する一方とのこと。
また、PR業界全体では、売り上げ・新規雇用ともに前年に比べて
増加しており、平均サラリーも上昇しているものの、社内での評価や
労働環境に不満を持つ人が多く、2007年は業界内での人材の流動化が
進むだろうと予測しています。
ソース:Flush Times Ahead for PR Pros Says Comp Expert(PR Blog News)
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久しぶりすぎて、何年ぶりなのか、
すぐに言えませんが・・・。
売り上げ・新規雇用ともに前年に比べて増加しており、
平均サラリーも上昇しているものの、社内での評価や
労働環境に不満を持つ人が多く・・・
たぶんPR業界に限った話ではないと思います。
ただ、人材の流動化が、製造業だとなかなか
おこりにくいというのも事実ですけど・・・(笑)。
くぼっちさん、お久しぶりです!
めっっちゃご無沙汰です。
コメントありがとうございます。
確かに仰るとおりだと思います。
ことPR業界に関して言えば、
労働集約型で、給料が安く、さらに業界自体が狭いため、
引き抜きとかもよくあったりするので
他の業界に比べると若干この傾向は強いかもしれません(泣)
ところで、くぼっちさん、勤務地は虎ノ門ですか?
私も近辺で働いてるので今度ランチでも是非♪