2005年03月07日

Microsoft Officeキャンペーンは時代遅れ?

Microsoftは、既存のOfficeユーザーに
Office2003へのアップグレードを促す
マーケティングキャンペーンを開始した。

今回はオンライン・オフライン両方のメディアを利用し、
先史時代の恐竜をテーマにしたキャンペーンを展開しているが、
「Mirco Persuation」のSteve Rubel氏は
このキャンペーンを古臭い先史時代的なやり方だ、
と批判した上で、新たなアプローチ方法を提言している。

以下、サマリー:
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Microsoft 2003のキャンペーンにおいて、
blogやpodcast、RSSなど流行のマーケティング手法が
用いられておらず、いわゆる「対話マーケティング」
を行う機会を逃してしまっている。

MicrosoftがOffice97と2000のユーザーに対して
最新版のOffice2003にアップグレードさせるのは
非常に難しい。なぜなら、大半のユーザーは
Officeの機能をごく僅かしか利用しておらず、現状に
満足しているからである。

しかしMircrosoft社には、いまや1,200名以上の「社員blogger」がいる。
にも関わらず、彼らを活用しないのはもったいない。

例えば、下記のようなアプローチを取ることが出来たはずだ。

@「Office2003ファン」のbloggerを探し出し、彼らのblog上で
 Office 2003について語らせる

AOffice2000ユーザーとOffice2003ユーザーに対して
 どちらがより熱狂的なファンであるか、blogを通して
 ガチンコ(head-to-head)の議論をさせる

B500人のbloggerにOffice2003を無償で
 アップグレードさせる。

先史時代の古くさいやり方では、Office2003は売れない。
「対話的に」考えよ。Microsoftならできるはずだ。
なぜなら、Microsoftでは1,200名以上の社員bloggerが
毎日そうしているのだから。
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posted by Yahnny at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング・PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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