やはりPRブロガー達の反響は大きく、さまざまなところで話題になっています。
「この番組が若者をPR業界にひきつけるだろう」と
歓喜と期待の声が上がっている一方、
番組の主人公が若い女性達であることを受けて
「PR業界の人間はみんなアホ(airheads)だと思われるのではないか」と
不安視する声も少なくないようです。
人気PRブログ"Musings from POP! Public Relations"のJeremy Pepper氏は
「この番組はPR業界の底上げに貢献するだろう」と述べ、
MTVの編集方針を見る限り、番組内で
“オフィスでアポ取りやクライアントにひたすら電話をかけている若い女性”
をフィーチャーするようなことは無いだろう、と
PR業界の人間=アホに見られる説を否定している。
逆に、PR業界のイメージを悪くしたのは
「"Sex & the City"のサマンサだ」とし、
あの番組がヒットしたことにより、彼女がPR業界に対する
悪いイメージを作り上げてしまったと揶揄している。