11時半に飛行機に乗り込み、予定どおり12時に飛行機が離陸。なにを書いてるんだ俺は。それはさておき、俺のとなりに座った白人(推定35歳)がキモいやつで、すこぶる不快でした。イラストレーターか何かやってるらしく、必死に手元のノートにイラストを描いてる。いや、これがまたくだらないんですよ。俺がHarvard Busines School Pressの本を読んでいたら、それにヒントを得たらしくて「Her Bird」って書かれたトリの絵を描いてた。そんな単純でいいのかよ、と物申したくなりました。しかも、ヤツは酒びたりらしく、毎回スチュワーデスにウィスキーのミニボトルを頼んでて、それがクサい。そのうえ、スチュワーデスが来るたびに10ドルとか5ドルとか高額のチップを弾むのです。そのせいかスチュワーデスもやたらに彼のところにやってくる。かたや貧乏な俺はチップなど弾むわけもなく、コーラ一つ頼むのにすら気を遣う始末。ふぁああああ。
そんなこんなで6時間のフライトはほとんど寝てすごしました。そして20時にニューヨーク到着。空港からマンハッタンにでる地下鉄の駅を経由するモノレール・Air Trainの中ですら、すでにさまざまな人種・さまざまな外国語が飛び交い、まさに「動くMelting Pot」状態。たかが5日ぶりとはいえ、ニューヨークは落ち着くわあ。5日前とくらべてめっちゃ寒くなっていておどろいたけど。
帰宅後、帰国する荷物の梱包を済ませ、12時ごろ就寝。びみょうに時差ボケかも。