というか初っ端から大変でした。あと少しでサンフランシスコ行きの飛行機に乗れないところでした。。。
朝11時30分JFK発便に乗る予定で、前日から荷造りをして、朝は6時過ぎに起きて準備万端だったんだけど、そこで気が緩み、のんびり朝食食べたりして結局家を出たのが9時過ぎ。だけど、週末だから電車がなかなか来なくて、しかも自分で見積もっていたよりも思った以上に空港に行くまでに時間がかかり、空港に着いたのが10時45分。しかも、間違えて国際便のターミナルに行ってしまい、慌てて国内便のターミナルへ。そしてチェックインしたのが11時過ぎ。
真っ青になって、係員の人に「まだ間に合うか?」って聞いたら「もう手遅れだ。とりあえずゲートまで行って聞いてみろ」って言われ、髪の毛振り乱しながら猛ダッシュ。
急いで手荷物チェックを済ませ(その間、お気に入りのニットキャップを紛失)、乗車ゲートのところで、スチュワードに「乗せてくれ!」と頼み込む。そしたら飛んでいる飛行機を指差しながら「なんでこんなに遅れたんだ。もう飛行機飛んじゃったよ」って真顔で言われた。
でも、その後すぐにニコッて笑って「まだ間に合うよ」だって。ヤラレたー。こんなところで茶目っ毛出さなくても。。そんなこんなでギリギリセーフ。出発10分前に飛行機に乗れました。マジであと1、2分遅れてたら、、、と思うとゾッとするわ。国内便だからって、時間を甘くみてたのが良くなかった。反省です。
で、サンフランシスコですが、ニューヨークと違って暖かくて、気候的には日本の冬と同じくらいじゃないかな。何せ、街中でマフラーして歩いているの俺だけでしたから。でも西海岸の開放的な雰囲気が手伝ってか、みんな人が親切で愛想が良い☆街的にはアメリカの田舎町に毛が生えた程度だけど「アメリカ的」な体験をするには非常に良いかなと。
それで、今日は進太郎と彼の知り合いでセガのSF支社で働いている友達と3人で「しゃぶしゃぶ」を食べ@ShabuWay、その後ゲイで有名なカストロという街にあるクラブに行って、最後コーヒー飲んで帰ってきた。
それにしてもゲイタウンはすごかった。週末ということもあってか、街中いたるところ手を繋いで歩いているゲイカップルばっか。サンフランシスコはゲイで有名だと聞いていたけど、まさかこれほどとは。カッコイイ若者も、きたないオッサンもみーんなゲイです。ありえない。こういうところに居たら、自分の潜在的なゲイの部分が開花して、ゲイになっちゃう人って多いんだろうなーと思いました。確か4人に1人は潜在的にゲイになる可能性があるらしいからね。ありえなくない話です。
それでは今日はこの辺で
ゲイに目覚めて帰ってくるなよー。
(恐いので。。)
夜道にはくれぐれも気をつけてねっ(>_<)!!
大学生のときに、10コ年上のゲイに交際(交性)迫られたことがあり、派遣バイトではゲイバーで働かされそうになったことも。。
ま、ゲイは面食いだっていうしな。
でも、それ以上に「ゲイ好きのする顔」っていうのがあるんだよね。こういうことを言うのも何ですが、あなたは確実にゲイ顔です。パンツ一丁でダンスしている姿がリアルに想像できますからー。