で、蓋を開けてみれば単なるお見合いパーティーでした。つーか、驚くほどイケてないガイジン・日本人ばかり。びっくりした。だって、いきなりポケットから何を取り出したかと思ったら余興でヨーヨーをやりだしたりする有様ですよ。
平均年齢は30代前半〜中盤、と言った感じでしょうか。大半がいかにも気弱そうでアメリカン人女性には相手にされなそうな白人男性(チビ・デブ・ハゲ率高し)と、若いときにニューヨークに来て居心地良くてずっと住んでます、って感じの冴えない日本人女性。その中でも外見的にまだマシかなーという日本人女性がいたんだけど、そこに白人が群がる群がる。お前らアリか。彼女一人を白人3人・チャイニーズアメリカン1人が囲んでいる、という異様な光景。
Raulも彼女と話したいとか言い出して、「コンバンハ、オゲンキデスカ。ボクとケッコンシテクダサイ」とかいう全く笑えないジョークを暗唱し、話す隙をうかがってた。アホか。でも結局彼女の近くに入り込む余地はなく、俺も退屈だったのでパーティー会場到着後1時間弱で帰ってきた。
夜半過ぎから日本に発送する荷物の梱包作業。いらないモノはどんどん捨てる。最終的にダンボール箱5箱くらいに収まりそう。