なんでそんなに嫌かと言うと、一言で言うと「偉そう」だからである。彼らは某大手広告会社に勤めていて社費で留学してきているのだが、何かにつけ会社の自慢話をするのである。それだけならまだしも、メンバーの一人に対して「さっきのお前のギャグは面白かったから、ウチの会社に入れてあげる。ただし契約社員だけどね」みたいな冗談にしても笑えないようなことを言う。そんなに自分の会社が好きなんかね、そしてその会社に属しているからって、そんなに偉いんですかね。確かにその会社の肩書きだけで女性からもモテるだろうし、給料もめっちゃくちゃ良いんだろうけど、あんた所詮歯車でしょ。調子に乗っちゃいけない。
その後、夕方から語学のスピーキングクラスでファイナルプレゼン。思ったよりうまく出来た。プレゼンは事前に準備が出来て、全て自分のペースで進められるので自分でも得意みたいです。クラスメートも「いつもは大人しいのにプレゼンでは堂々としていて驚いた」って言ってた。そりゃそうだよ、完璧に準備してるんだから(笑)と言っても、所詮語学学校のプレゼンだから大してプレッシャーも無かったし、ミスっても平気かな、という安心感があったけど、明日のPRのクラスのプレゼンはネイティブ相手なのでマジで気を抜けないです。
夜からはそのPRクラスのプレゼン準備に明け暮れる。文字通り一睡もせず。