2004年11月24日

先生の失踪劇の顛末は

今日は語学学校のSpeaking classの先生・Markが突然失踪した(笑)とのことで代わりに新しい先生が赴任してきた。うちの近所に住んでいて、けっこう綺麗な白人女性。でも結婚してて、下半身が弛んでいたため、男子クラスメートは失望の嵐。

Markは先々週の授業で「腎臓結石の手術を受ける」とか言っていて、その次の週から急遽授業が休講になり、当初は手術後の回復が思わしくないらしいとか言われていたけど、どうやら彼女と別れたショックで引きこもっているという噂。学校が連絡しても一切出ないらしい。しかも、俺の知り合いで大学院への出願準備をしている人は、彼に推薦状やら大学院の出願に必要な書類を一式預けていたから大変。何度電話しても出ないから困っているらしい。そもそもの腎臓結石の手術、というのも学校を休むためのウソじゃないか、という話まである。まー、俺は個人的に彼のことが嫌いだったので、今回の件は嬉しいんだけど。

そして、夜からは「PR Function & Practice」の授業。PR Kitに添付するBiographyとBackgrounderについての説明。既にこのテーマについてはPR Writingのクラスで習ったから復習の意味で役に立った。ところで、このクラスの先生は恐らく60過ぎのお婆ちゃん先生なのだが、なぜか俺のことを異常に気に入ったらしく、ことあるごとに俺に「質問は無いのか?」と聞いてきて非常に困る。20名近くいるクラスの中で俺一人男だから目立つのは仕方ないけど、気を抜けない。
posted by Yahnny at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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